【Paidy】大学生でも審査に通過できるのかについて解説


Paidyの「ペイディあと払いプランApple専用」は学生でも審査に通るのかな?
皆さんが普段の生活で欠かせないスマートフォン。学生の中には、自分で購入する方も多いのではないでしょうか?
筆者は大学生になって約1ヶ月後に「ペイディあと払いプランApple専用」を利用してiPhoneを購入しました。
そこで今回は、無金利でiPhoneを分割購入できる「Paidy」というサービスを紹介します。
ステップは以下の通りです。
- Paidyとは?
- Paidyを使用するメリット
- 学生でも審査に通る?
- 注意点
最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。
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Paidyとは
Paidyは、日本国内で広く利用されている「あと払い」サービスの一つです。クレジットカードを使わずに、簡単にオンラインショッピングを行うことができます。
特に「ペイディあと払いプランApple専用」は、Apple製品を購入する際に非常に便利です。例えば、iPhoneやMacBookなど、高額な商品でも無金利で分割払いが可能です。
今回はこの「ペイディあと払いプランApple専用」に焦点を絞って解説します。
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Paidyのメリット
「ペイディあと払いプランApple専用」を使用するメリットについて紹介します。
- 無金利
- 分割が36回まで対応している
- Appleとの連携がスムーズ
- 2年で乗り換えるプランがある
それぞれ解説します。
無金利
Paidyの「あと払いプランApple専用」の最大のメリットは、分割払いに対する金利がかからない点です。
普通なら、高額な商品を分割払いで購入すると金利が発生し、結果として総支払額が増えてしまいます。しかしPaidyの「あと払いプランApple専用」を利用すれば、無金利で分割払いが可能です。
分割が36回まで対応している
Paidyの「あと払いプランApple専用」では、最大36回までの分割払いに対応しています(機種による)。
そのため、iPhoneやMacBookなどの高額な商品でも、無理のない範囲で支払い計画を立てることができます。
Appleとの連携がスムーズ
Paidyの「あと払いプランApple専用」は、Appleとの連携がスムーズに行われるように設計されています。
Appleのオンラインストアで商品を購入する際に、簡単にPaidyの「あと払いプランApple専用」を利用して支払いを完了できます。
一定期間で乗り換えるプランがある
Paidyの「あと払いプランApple専用」では、24ヶ月後に新しいデバイスに乗り換えるオプションがあります(乗り換えるかどうかは、ローン返済24ヶ月目〜26ヶ月目の間で決めることができます)。
デバイスを返却することで残りのローン返済(1年分)が免除となり、新たに購入したデバイスのローンが開始されます。
24ヶ月で乗り換えを行わず、36ヶ月間でローンを完済した場合は、デバイスを返却する必要がなくなります。
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学生でも審査に通る?
結論として大学生でも余裕で審査に通りました。
筆者が購入したのは大学1年生の5月で、大学生になって1ヶ月です。
個人の信用を見極める指標として「クレジットヒストリー(クレヒス)」がありますが、筆者がこのプランを利用した時点ではクレジットカードを作って1ヶ月しか経っておらず、クレヒスはほぼゼロに等しい状態でした。このような状況はいわゆる「スーパーホワイト」と呼ばれますが、問題なく審査に通過することができました。
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注意点
最後に注意点を紹介します。
ここは筆者的に特に読んで欲しいポイントです。筆者の周りにも少なからず、平気で支払いの滞りを起こしている人が存在します。支払いの滞納は大きなペナルティとともに後々後悔することになるので、よく理解して欲しいと思います。
- 借金と変わらない
- 滞納は絶対ダメ
- 計画性がない場合はやめた方が良い
それぞれ解説します。
借金と変わらない
まず1つ目の注意点として、分割払い(ローン)は借金と変わらないということを理解しておくことが重要です。
分割払いを利用すると、手元にお金がなくても商品を購入することができますが、実際にはPaidyからお金を借りていることになります。つまり、これは借金です。
借金には返済義務が伴います。返済が滞ると信用情報に悪影響を与える可能性があり、今後のクレジットカードの審査やローンの審査に不利になることがあります。そのため、分割払いを利用する際は、自分の返済能力をきちんと把握し、計画的に利用することが重要です。
滞納は絶対にダメ
続いての注意点は、滞納は絶対にしてはいけないということです。
理由としては、上記で示した信用情報への悪影響が主ですが、噂によるとPaidyは滞納に対して非常に厳しいようで、一度支払いを滞っただけでもかなりの制限を受ける可能性があるそうです。
ブラックリスト入りの可能性も否定できませんので、必ず毎月の期日に支払うようにしましょう。
計画性がない場合はやめた方が良い
最後の注意点は、計画性がない場合は分割払いをやめた方が良いということです。
分割払いは、毎月の支払い額が少額になるので便利ですが、大学生ともなると支払いが多くなる月も当然あります。その時に、Paidyの支払いができなくなってしまったらどうなるでしょうか?
Paidyの支払いを見込んでお金の管理をきちんと行わないと、滞納などにつながってしまう可能性があります。計画的にお金を管理し、毎月の支払いを見込んだうえで利用するように気を付けましょう。
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最後に
ここまで「ペイディあと払いプランApple専用」が学生でも審査に通るのかについて紹介しました。
正しく使えば大変便利なサービスです。
筆者も今まで滞りなく支払いを続けていますが、何一つ不自由に思ったことはありません。
正しい利用方法で、ぜひ使ってみてくださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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