先日、就活の面接で「料理は手順が大事だし、プログラミングと共通する部分があるよね」という話題が出て、確かにその通りだと共感しました。やはり、筆者は「作ること」が好きなのかもしれません。
ということで今回は、パエリアを作ってみました!
ステップは以下の通りです。
パエリアってどうやって作るの?
先日、就活の面接で「料理は手順が大事だし、プログラミングと共通する部分があるよね」という話題が出て、確かにその通りだと共感しました。やはり、筆者は「作ること」が好きなのかもしれません。
ということで今回は、パエリアを作ってみました!
ステップは以下の通りです。
最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。
スポンサーリンク
まずはパエリアを作るために必要な材料と分量を紹介します。
パプリカは細切りにして、それぞれ8本程度になる量で十分です。あさりはたくさんあっても美味しいので、たっぷり使うのが良いと思います。イトーヨーカ堂のあさりは値段が高かったですが、OKストアでは大量に入っていて300円程度で購入できました。
白ワインが手元になかったので、みりんで代用しました。
エビについては、シーフードミックスでは少し物足りないので、大きめのものを買うと良いと思います。筆者は大きめの冷凍のエビを使用しました。
サフランは手元になかったので、今回は使用しませんでした。
スポンサーリンク
次に作り方を紹介します。
パプリカは細切り、にんにくと玉ねぎはみじん切りにします。
鶏もも肉は、一口大に切ります。
冷凍のものを購入したので、水につけて解凍しておきました。
スープの材料を混ぜて、完全に混ざるまで放置しておきます(20分程度)。
大きめのフライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ニンニクを炒めます。香りがたったら玉ねぎを入れ、さらに炒めたら次に鶏肉と赤・黄パプリカを入れ炒めます。
火が通ったら、鶏肉と赤・黄パプリカだけ別の皿にでも取り出しておきます。
ニンニクと玉ねぎが残った、フライパンにお米を研がずに入れて、弱火で5分程度炒めます。だんだんお米が透き通ってきます。
次にトマト缶と用意しておいたスープを入れ、混ぜます。
混ぜたら上からエビ、あさり、鶏肉を入れます。
最後に一度沸騰させます。
沸騰したら火を弱火にして、蓋をして16分程度放置します。
16分経ったら蓋を開け、パプリカを盛り付けます。
※多少水分が残っていても、火は止めましょう。水を飛ばそうと16分以上熱した結果、底がめっちゃ焦げました(笑)
※蓋はアルミホイルで代用しました。
最後に1分程度強火で熱すと、底にお焦げができます。
※筆者は既に底が焦げすぎて、必要ありませんでした(笑)
良い感じに見栄えを整えたら完成です。
初めてにしては、お焦げ(すぎ)以外は完璧な出来でした!
余ったトマト缶は、塩胡椒、コンソメで適当に味をつけ、具なしミネストローネにして飲みました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ここまでパエリアの簡単な作り方について紹介しました。
いつものことですが、筆者の手際が悪いだけで、手順は非常に簡単です。
パプリカなどの値段が意外に高く、少々値段が張ってしまいましたが、出来が良かったので良しとしましょう!
見た目は非常におしゃれです。ぜひ挑戦してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク