【プール付ワンデーパスで大正解】よみうりランド・プールWAIを丸一日遊び倒す方法

先日、よみうりランド(遊園地・プールWAI)で丸一日遊んできたので、その体験レポートをお届けします。
- おすすめチケット
- プールは自由に出入できる
- 夏は空いている
- 持ち物
- 色々感想
最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。

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おすすめチケット
目的にもよりますが、1日たっぷり遊ぶなら「プール付ワンデーパス」がおすすめです!
このパスは、
- 遊園地の入園
- アトラクション乗り放題
- プール入場(ナイトプール含む)
がセットになっています。
もし「プールだけで十分!」という場合は、プール入場のみのパスもあります。
ただ、今回私自身は「プール付ワンデーパス」を購入し、結果的に大正解だったと感じています。
その理由については、次のステップで詳しく解説します!
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プールは自由に出入できる
プールは、上下に衣服を着用し、履物を履いていれば、遊園地とプールの間を自由に行き来できます。もちろん、水着にラッシュガード+サンダルのままでもOKです。
つまり、「プール付きワンデーパス」を持っていれば、水着スタイルのまま遊園地もプールも両方楽しめるということ。
ただし、さすがにびしょ濡れのまま遊園地に行くのは気が引けたので、私は少し乾かしてから移動しました。
なお、遊園地とプールの間にはゲートがあり、スタッフに手の甲へスタンプを押してもらい、再入場カードを受け取れば通過できます。服装以外の特別なチェックはありません。
人気アトラクションの「スプラッシュU.F.O.」は、乗り場でポンチョが販売されるほど全身びしょ濡れになることで有名です。しかし私は水着だったので、濡れる心配もなく思いきり楽しめました。
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夏は空いている
真夏は暑さの影響でプールが大人気ですが、その分、遊園地側は比較的空いています。
多くのアトラクションは待ち時間15分以下で、人気の「スプラッシュU.F.O.」でも45分待ち程度でした。
室内アトラクションで涼みながら楽しんだり、たまに外のアトラクションで遊んだりと、工夫次第で快適に過ごせます。
そして、暑くなってアトラクションの気分でなくなったら、またプールに戻ればOKです。
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持ち物
前述の理由から、ラッシュガードとサンダルは必須級アイテムです。
特にサンダルは、真夏の高温で地面がかなり熱くなるため、どちらにせよ必需品といえます。
そのほかの持ち物は、昨年「東京サマーランド」に行ったときと同じ内容を持参しました。
詳しくは以下の記事で紹介しています。

また、よみうりランドはキャッシュレス決済がほぼ完全対応しているため、現金を持ち歩く必要はほとんどありません。
ただし、コインロッカーの利用には現金が必要なので注意してください。
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色々感想
今回よみうりランドへ遊びにいった感想です。
ナイトプールの雰囲気
18時を過ぎる頃にはだんだん日も傾き、ナイトプールのような雰囲気になります。
ネオンの光がプールや周囲を照らし出し、とても幻想的で気分が上がります。
日が沈むので日焼けの心配はなくなりますが、プールサイドに上がると少し肌寒く感じることもあります。
朝の首都高混みすぎ問題
よみうりランド自体とは関係ありませんが、朝の首都高を甘く見ていました。平日金曜日の朝6時に出発し、8時半ごろの到着を見込んでいたものの、渋滞にハマって大誤算。
錦糸町で一旦下道に降りたり、目的地インターの手前でまた下道に回ったりと大変で、結局、到着までに4時間もかかり、10時に到着しました。
ちなみに帰りはスムーズで、わずか1時間で自宅まで帰れました笑
それでもやっぱり車がいい
昨年「東京サマーランド」へ行ったときは、1泊で電車移動でした。ただ、プール用品は意外とかさばるため、持ち歩きは正直大変です。
今回は初めて車で行きましたが、荷物を気にせず快適に移動できるのが大きなメリットだと感じました。
日陰エリア最高
8時半到着を目指していたのは、プール開園の9時前にゲートに並び、日陰エリアにレジャーシートで場所を確保したかったからです。しかし渋滞のせいで計画は大誤算。
14時ごろ、ちょうど1カ所空きを見つけ、すかさずレジャーシートを広げて横になりました。
運転の疲れも取れました。
日差しがかなり強く、テントがなければ日向ではとても寝られません。
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最後に
ここまで、よみうりランド・プールWAIを1日満喫する方法をご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に、よみうりランドを思いきり楽しんでいただければ嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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