【タフト】全ハロゲン電球をLED化!交換手順とおすすめランプまとめ【ダイハツ】

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2025年11月14日
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先日、ダイハツ・タフトのハロゲン電球(バックランプ/リアウインカー/ナンバー灯/ラゲッジランプ/ルームランプ)をすべてLEDへ換装しました。
本記事では、そのLED化の理由と各ランプの交換手順を分かりやすくご紹介します。

  • LEDに取り替える理由
  • 各ランプの交換方法

タフトのLED化を検討している方や、自分で作業してみたい方の参考になれば幸いです。
最後までぜひご覧ください。

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LEDに取り替える理由

今回ハロゲン電球をLEDに換装した理由は、主に明るさファッション性(見た目)の2点です。

ハロゲン電球より明るい

LEDはハロゲン電球に比べて発光量が多く、とても明るいのが特徴です。

特に効果を実感したのはバックランプで、LED化することでバック時の視界がはっきりと確保できるようになりました。
また、ルームランプやラゲッジランプも純正のハロゲンだと光量が弱く、電気をつけても手元が暗かったり、足元がほとんど見えないことがあります。LEDに換えると車内全体がしっかり照らされ、使い勝手が大幅に向上します。

ファッション性(見た目が現代的)

最近の普通車はほとんどがLEDを採用しており、ハロゲン電球を見る機会は減っています。一方で、タフトのような軽自動車ではコストの関係もあって、今でもハロゲンが使われることが多いようです。

好みはありますが、ハロゲン特有の黄色っぽい光は少しレトロな印象があります。
対してLEDは白色でシャープな発光をするため、見た目が現代的でスッキリしており、私はこの白色のクリアな光が好きなのでLEDに変更することにしました。

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各ランプの交換方法

ここからは、タフトの各ランプ交換方法をご紹介していきます。
ただし、実際の交換手順は動画の方が分かりやすいため、私が参考にさせていただいた動画もあわせて掲載しています。

本記事では、私が実際に購入したLEDランプを中心にまとめています。これから交換を検討されている方の参考になれば幸いです。

バックランプ

バックランプに適合する形状は T16 左右それぞれ1個ずつです。

私は以下のLEDバルブを購入しました。

さらに、作業には六角ボルトを回すためのレンチ(10mm)が必要になります。
私は持っていなかったので、あわせて簡易的なものを購入しました。

購入した商品

参考動画

リアウインカー

リアウインカーに適合する形状は T20(ピンチ部違い) 左右それぞれ1個ずつです。

私は以下のLEDウインカーバルブを購入しました。

バックランプ同様、作業には六角ボルトを回すためのレンチ(10mm)が必要になりますので、事前に用意しておくとスムーズです。

購入した商品

参考動画

ナンバー灯

ナンバー灯に適合する形状は T10 1個です。

私は以下のLEDバルブを購入しました。

購入した商品

参考動画

ラゲッジランプ

ラゲッジランプに適合する形状は T10 1個です。

ナンバー灯同様に以下のLEDバルブを使用しました。

購入した商品

参考動画

ルームランプ

ラゲッジランプに適合する形状は T10 2個です。

ナンバー灯・ラゲッジランプ同様に以下のLEDバルブを使用しました。

購入した商品

参考動画

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最後に

ここまで、ダイハツ・タフトのハロゲン電球をLEDに換装する方法についてご紹介しました。
LED化は見た目の変化だけでなく、明るさや使い勝手の向上にもつながるので、個人的にはかなり満足度の高いカスタムでした。

興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

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ブログ運営者
筆者
Arata1202
  • 21歳
  • 千葉県在住
  • 文系大学生|26卒
  • 経営学部 マーケティング学科
  • Webエンジニアインターンに参加中
  • インターン:Vue.js, Laravel
  • 個人開発:Next.js

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