【シンガポール航空】エコノミークラス搭乗レポート【2025年最新版】

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2025年8月28日2025年9月1日
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先日、マレーシア・ペナン島へ向かう際に、シンガポール航空のエコノミークラスを利用しました。本記事では、機内食・座席・サービスなど、実際に搭乗して感じたポイントをレポートしていきます。

この記事は次の流れでご紹介します。

  • 使用した航路と所要時間
  • シンガポール航空のエコノミークラスの内装
  • 機内食
  • ドリンクサービス
  • おまけ:自信のない英語

最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。

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使用した航路と所要時間

マレーシア・ペナン島へは、以下のルートで移動しました。

  • 成田空港(NRT) → シンガポール・チャンギ空港(SIN)
     シンガポール航空・エコノミークラス利用(所要:約6時間30分)
  • シンガポール・チャンギ空港(SIN) → ペナン国際空港(PEN)
     シンガポール航空・エコノミークラス利用(所要:約1時間30分)

今回は乗り継ぎ時間が約2時間30分あったため、成田からペナンまでの合計所要時間はおよそ10時間30分でした。

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シンガポール航空のエコノミークラスの内装

シンガポール航空のエコノミークラスの座席やシート周りについて紹介します。

成田(NRT)→シンガポール(SIN)の内装

この区間では BOEING 787-10(中型機) が使用されていました。前方がビジネスクラス、それ以外がエコノミークラスで、搭乗口を抜けると両クラスで入り口が分かれています。

座席配列

  • 3-3-3(左窓側3列、中央3列、右窓側3列)

シート周りの設備

  • テーブル、ドリンクホルダー、スマートフォンホルダー
  • ディスプレイ(飛行状況、映画・ドラマ、音楽など視聴可能)
  • USBポート(Type A)、イヤホンジャック、読書灯スイッチ
  • 手動リクライニングボタン
  • 足元にシンガポール式コンセント
  • クッションと毛布

シンガポール(SIN)→ペナン(PEN)の内装

この区間は BOEING 737-8 MAX(小型機)。前方がビジネスクラス、それ以外がエコノミークラスですが、小型機のため両クラスとも同じ前方ドアから搭乗します。

座席配列

  • 3-3(左窓側3列、右窓側3列)

シート周りの設備

  • テーブル
  • ディスプレイ
  • USBポート(Type A)、イヤホンジャック
  • 手動リクライニングボタン

注意点

  • スマホホルダー
    iPhone 13 Pro Max は大きすぎて入らず。無印 iPhone でも厳しい可能性があります。
  • USBポート
    Type A のみ対応。Type C から直接は充電できません。
  • コンセント
    シンガポール式プラグ対応。変換アダプタが必要です。また、機内ではモバイルバッテリー充電が禁止されているので、搭乗前にしっかり充電しておくのがおすすめです。

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機内食

シンガポール航空で食べた機内食についてそれぞれ紹介します。

成田(NRT)→シンガポール(SIN)の機内食

この便では 機内食を複数から選択できます。私はチキンとマッシュポテトを選びました。

内容

  • デミグラスソースのかかったチキン
  • マッシュポテトと温野菜
  • パンとバター
  • そうめんとつけ汁(生姜付き)
  • クラッカーとスモークチーズ
  • ミネラルウォーター
  • デザート:ハーゲンダッツ

特に嬉しかったのが、デザートにハーゲンダッツが出る点。機内でアイスクリームが食べられると、ちょっとした贅沢感がありますね。

シンガポール(SIN)→ペナン(PEN)の機内食

こちらの区間は短距離便のため、軽食サイズの機内食でした。提供されたのはピザトースト。サイズは小さめですが、チーズがしっかりしていて意外とボリューム感があり、満足感がありました。

余っていたのかキャビンアテンダントが「New toast?(もう一つどう?)」と声をかけてくれました。

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ドリンクサービス

シンガポール航空では、ドリンクサービスが無料で飲み放題です。

成田(NRT)→シンガポール(SIN)のドリンク

この区間では、無料で種類豊富なドリンクサービスが提供されていました。主なラインナップは以下のとおりです。

  • シンガポールの地ビール「Tigerビール」
  • 赤ワイン・白ワイン
  • スプライト
  • オレンジジュース・リンゴジュース
  • お茶
  • コーヒー

アルコールからソフトドリンクまで幅広く揃っていて、長時間のフライトでも飽きませんでした。

シンガポール(SIN)→ペナン(PEN)のドリンク

短距離便のため、ドリンクの選択肢はシンプルでした。私はお茶とコーヒーを確認しましたが、その他の種類については頼んでいないので不明です。

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おまけ:自信のない英語

私は海外便に乗るのは幼少期以来ほぼ初めてで、しかも今回は一人旅。頼れる人もいなかったため、英語を使う場面が不安でした。

機内では会話らしい会話はありませんが、機内食の注文やドリンクをお願いする際に必ず英語を使います。とはいえ、キャビンアテンダントの英語はとてもシンプルで、次のようなフレーズで十分対応できます。

  • 「Excuse me」
  • 「Can I get ~ ?」
  • 「~ please」

最初は自信がなくて声が小さくなり、少しキャビンアテンダントを困らせてしまいました。しかし声を出してみると、普通に通じたので安心しました。

何も恐れる必要はありません。帰りの便はもっと自信を持って臨みたいと思います!

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最後に

ここまで、シンガポール航空に搭乗した体験をレポートしてきました。

初めてのひとり海外フライトで緊張もありましたが、とても良い経験になりました。現地滞在中は、できるだけ英語を聞いたり話したりしながら過ごしてみたいと思います。

帰りのフライトも楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ブログ運営者
筆者
Arata1202
  • 21歳
  • 千葉県在住
  • 文系大学生|26卒
  • 経営学部 マーケティング学科
  • Webエンジニアインターンに参加中
  • インターン:Vue.js, Laravel
  • 個人開発:Next.js

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