【勉強法】1か月で習得!PHP学習のおすすめロードマップを紹介【プログラミング】

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PHPを始めてみたけど、何から勉強すればいいかわからない。プログラミング自体初めてだし、何もわからない。できる気がしない。だけどプログラミングできるようになりたい。

こんな悩みを抱えている方はいませんか?これは初めてのプログラミング言語として、PHPを学習する際に私の抱えた悩みです(笑)

初めは何もわからず、PHPを習得できる日が来るなんて思ってもいませんでしたが、手順を踏んで学習を続けることで、習得することが出来ました。

そこで今回は、プログラミング未経験から1か月でPHPを習得した私が、

  • PHPとは何か
  • PHPで出来ること
  • PHP学習の手順
  • PHP学習のポイント

について解説していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。

PHPとは

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そもそもPHPってどんなプログラミング言語なんだろう?

PHPはプログラミング言語の一種であり、主にWEBサイトの構築やWEBアプリケーションの開発に利用されます。静的なWEBサイト、例えばブログやホームページなどはHTMLやCSSなどのマークアップ言語だけで作成することが可能です。しかし、「ログイン機能」や「お問い合わせフォーム(メール送信機能)」などの動的なWEBサイトを構築する際には、PHPが必要になります。

PHPはプログラミング言語の中では比較的簡単であり、習得の難易度は低めとされています。このため、プログラミング未経験の方や初心者にとっても取り組みやすく、学習しやすいといったメリットがあります。

PHPでできること

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PHPがどんな言語なのかはわかったけど、実際どんなことが出来るのだろう?

上記のようなことを考える人もいるでしょう。PHPはWEB上であれば、様々な機能を実装することが出来ます。

  • お問い合わせ機能
  • 掲示板
  • 画像掲示板
  • ログイン , 会員登録機能
  • 検索機能
  • ECサイトの構築
  • SNSサイトの構築

例えばECサイトですが、Amazonや楽天のようなECサイトも、PHPを使用して構築することが可能です。ECサイトには「ログイン・会員登録機能」、「検索機能」、「お問い合わせ機能」に加えて「買い物かご機能」や「決済機能」、「在庫管理機能」などが必要ですが、これらもすべてPHPで実装することが出来ます。

同様に、SNSの開発においても、「プロフィール管理機能」、「フォロー機能」、「いいね機能」、「コメント機能」、そして必要に応じて「チャット機能」などが求められますが、こららもPHPであれば実装することができます。

こららの機能は、PHPで実装できる機能のほんの一例に過ぎません。例えば、マッチングアプリの開発もPHPを用いて実現でき、開発者のアイデアと創造力によって様々なアプリケーションを実現することができます。

PHP学習の手順

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PHPを習得するには、いくつかの手順があります。

  • 開発環境の構築
  • HTML , CSSの学習
  • PHPの基礎文法の学習
  • 簡単なアプリの作成
  • 複雑なアプリの作成

それぞれ解説していきます。

HTML , CSSの学習

まずPHPを学習する1つ目の手順は「HTML , CSSの学習」です。たとえば、PHPを使用して「お問い合わせ機能」を実装することができますが、その「お問い合わせフォーム」の外見はHTMLとCSSで構築する必要があります。

HTMLはマークアップ言語の1つで、WEBサイトの構築に使用されます。見出しや段落、リンクなど、文章構造を指示するための言語です。CSSも同様にマークアップ言語の1つで、HTMLで構築した要素を装飾する役割を持っています。例えば、HTMLで設置した「見出し」や「ボタン」の色や形、大きさなどを変更することが出来ます。

まずはこれらのマークアップ言語を軽く勉強してみましょう。WEBアプリケーションを作成するためには、HTMLとCSSの基本的な知識は必要です。PHPだけでアプリケーションを構築するのは難しいです。 ただし、HTMLとCSSの勉強には、そこまで力を入れる必要はありません。今後のアプリケーション開発で、必要に応じて技術を学ぶスタイルでも十分です。PHP学習前には「HTMLの基本構造」「フォームやボタンの設置方法」「aタグの使い方」など、初歩的な部分を中心に学習するようにしましょう。

PHPの基礎文法の学習

PHPを学習する2つ目の手順は「基礎文法の学習」です。PHPにも記述の仕方(文法)があります。英語で例えるなら、「be動詞」や、「比較級」の使い方のようなものです。英語が基礎的な文法を理解せずに文章を書くことが難しいように、PHPも同様に最低限の文法を身につける必要があります。

PHPの文法を学習する方法はいくらでもあります。「本屋で本を買う」「YouTubeの動画を見る」「WEBサイトで学習する」など、どんな方法でも構いません。ただし、どの学習方法を選んでも共通して重要なポイントがあります。

基礎文法の学習には過度な時間を費やしすぎないようにしましょう。文法を完璧に理解しても、それだけではPHPを使用してアプリケーションを開発できるようにはなりません。文法は単なるコードを書くための手段に過ぎません。これらの手順はあくまで下準備であり、次の段階からが重要なステップとなります。

基礎文法は参考書などを通じて軽く理解する程度で十分です。完璧に理解する必要はありませんので、できるだけ早く学習を終え、次のステップに進んでいきましょう。

簡単なアプリの作成

PHPを学習する3つ目の手順は「簡単なアプリの作成」です。手順2まではアプリケーション開発を行う下準備を整えてきましたが、ここからは実際にWEBアプリケーションを作成していきます。アプリケーション開発が初めての場合、最初は難しいと感じるかもしれません。そこで、まずは前述の「PHPでできること」に記載した機能を実際に作ってみましょう。

  • お問い合わせ機能
  • 掲示板
  • 画像掲示板
  • ログイン , 会員登録機能
  • 検索機能

1つずつ解説していきます。

お問い合わせ機能

簡単なアプリを作成する1つ目の手順は「お問い合わせ機能の作成」です。ユーザーが「メールアドレス」、「名前」、「題名」、「お問い合わせ内容」をフォームに入力し、その内容を記載したメールを管理者のメールアドレスへ送信するという機能です。

ここで必要な知識は、「フォームの使い方」と「メール送信の方法」です。メール送信はあまり使う機能ではありませんが、簡単であるため初心者には挑戦しやすい機能となっています。

掲示板

簡単なアプリを作成する2つ目の手順は「掲示板の作成」です。ユーザーが「名前」、「題名」、「内容」をフォームに入力し、送信された投稿が上から最新投稿順に表示されるアプリケーションを作成しましょう。

ここで必要な知識は、「フォームの使い方」と「データベースの使い方」です。これらの基本的な動作をしっかりと習得することで、データの収集と表示の基本を身につけることができます。余裕があれば、デザインの一環としてCSSを使用して見栄えの良い掲示板を構築することにも挑戦してみてください。

画像掲示板

簡単なアプリを作成する3つ目の手順は「画像掲示板の作成」です。機能的には掲示板と変わりませんが、追加して画像表示機能を実装してみましょう。イメージとしてはInstagramのような、ユーザーが画像を投稿できるアプリケーションです。

ここで必要な知識は、「フォームで画像を送信する方法」と「ディレクトリ(フォルダ)へ写真を保存する方法」と「データベースへ画像パスを保存する方法」です。掲示板と比べると難易度は上がりますが、掲示板作成できたのであれば、これらの実装も可能でしょう。

検索機能

簡単なアプリを作成する4つ目の手順は「検索機能の作成」です。掲示板に、投稿者の名前で検索をすることのできる機能を実装してみましょう。

ここで必要な知識は、「データベースの使い方」のみです。データベースにアクセスし、特定の条件でデータを取得する方法を理解すれば、検索機能の実装は比較的簡単に行えます。もし実装を終え、余裕のある場合は、「あいまい検索」にも挑戦してみましょう。

ログイン機能

簡単なアプリを作成する5つ目の手順は「ログイン機能の作成」です。ログインはアプリケーション作成において頻繁に使用される重要な機能です。

ここで必要な知識も「データベースの使い方」のみです。多くの機能を実装する必要はありません。まずはメールアドレスとパスワードが一致した場合に認証できる基礎的な機能を実装してみましょう。

会員登録機能

簡単なアプリを作成する6つ目の手順は「会員登録機能の作成」です。ログイン機能が必要な場合、会員登録機能も必然的に必要になります。

ここで必要な知識は「データベースの使い方」と「メールアドレスの重複検査」です。会員登録機能の実装は簡単なので、機能に加えてメールアドレスが既に登録されている場合に、二重登録出来ないようにする機能を実装してみましょう。データベースの知識があれば、実装は可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。

バリデーションチェック

簡単なアプリを作成する7つ目の手順は「バリデーションチェックの実装」です。これはフォームで得た値が不正だった場合に、データベースへ保存できないようにするための機能です。不正な値を保存してしまった場合、データベースが不具合を起こす可能性もあるため、防ぐためにも実装方法を習得する必要があります。

ここで必要な知識は「if文の使い方」です。たとえば、メールアドレスのフォームで@がない場合など、値が不正な場合は処理を続行しないようにする機能を実装します。

練習として、これまで作ってきた「掲示板」や「ログイン機能」、「会員登録機能」にバリデーションチェックを実装してみましょう。

セキュリティ対策

簡単なアプリを作成する8つ目の手順は「セキュリティ対策」です。PHPはセキュリティが脆弱であるため、開発者は必ずセキュリティ対策を施す必要があります。

ここで必要な知識は「セキュリティ対策の知識」です。PHPでは、多くのセキュリティ対策に気を配る必要があります。怠ることで、様々なセキュリティ上の問題が発生する可能性があります。

これも練習として、これまで作ってきたアプリにセキュリティ対策を実装してみましょう。例えば、SQLインジェクション対策、クロスサイトスクリプティング(XSS)対策、クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)対策などに挑戦してみてください。

複雑なアプリの作成

PHPを学習する4つ目の手順は「複雑なアプリの作成」です。

難しく考える必要はありません。簡単なアプリを組みあわせるだけでも、実用的なアプリを作成することが出来ます。例えば、先述の「画像掲示板」と「ログイン機能」を組み合わせれば、Instagramのようなアプリケーションを構築することが可能です。そして、ここに「いいね機能」や「コメント機能」を加えることで、より実用的なものになります。さらに、「コメント機能」は「掲示板」を改造すれば簡単に実装できそうです。実現できそうな範囲で、新しいことにも挑戦してみましょう。

エンジニアを目指している場合は、ポートフォリオの作成にも挑戦してみましょう。以下の記事で詳しく解説しています。

PHP学習のポイント

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ここまでPHPの学習手順について紹介してきました。それでは今度はPHPを学習する際のポイントについて紹介していきたいと思います。

  • 手を動かして覚えよう
  • アイデアを形にしよう
  • 下準備は早めに終わらせよう
  • ChatGPTはなるべく控えよう

1つずつ解説します。

手を動かして覚えよう

まずPHPを学習する際のポイントとして挙げられるのは、「手を動かして覚えよう」ということです。

当然ながら、コードは見ているだけでは書けるようになりません。実際に自分でコードを書き、その動作を確認することで、実践的なスキルが身につき、理解も深まります。どんどん手を動かし、コードを書くことで、プログラミングの技術を向上させていきましょう。

アイデアを形にしよう

次にPHPを学習する際のポイントとして挙げられるのは、「アイデアを形にしよう」ということです。

PHPを学ぶ目的は人それぞれですが、中には実用的なアプリを開発したいと考える人もいるのではないでしょうか。その場合、自分でアイデアを考え、それを実際に形にする技術が必要です。練習の段階から、「こんな機能が欲しいな」といったアイデアを考え、実装に挑戦することをお勧めします。

下準備は早めに終わらせよう

次にPHPを学習する際のポイントとして挙げられるのは、「下準備は早めに終わらせよう」ということです。

前述したように、PHPを習得する最も効果的な方法はアプリを実際に開発することです。その段階に早く到達するほど、技術の向上も早まります。基礎文法などの理解は60%程度でも十分です。可能な限り早く下準備を終え、アプリ開発に取り組んでみましょう。

ChatGPTはなるべく控えよう

次にPHPを学習する際のポイントとして挙げられるのは、「ChatGPTはなるべく控えよう」ということです。

ChatGPTは非常に優れたツールであり、コードを自動生成することも得意です。ただし、少なくともPHPを習得するまでは、ChatGPTの使用を控えるべきです。ChatGPTが生成するコードは様々で、初心者には理解が難しいことがあります。練習段階では、自ら考えてコードを書くことに集中し、理解したコードのみを書いていくようにしましょう。

ただし、PHPを習得した後は別です。PHPを理解している場合、ChatGPTが書いたコードでもすぐに理解できることができます。効率面を見てもChatGPTを使った方が便利な場合もあります。

まとめ

ここまで、PHPの学習手順について紹介しました。

手順が多く、初めは大変かもしれませんが、根気よく続ければ誰でもPHPを習得することは可能です。私もこの手順で学習し、習得することができましたので、安心して取り組んでください。そして、これから勉強する方々は頑張ってくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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