【ブログ】RSSフィードとは?必要性について解説

【ブログ】RSSフィードとは?必要性について解説

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ブログなどでよく聞く、RSSって何?

今回はRSSについて紹介します。

RSSはブログなどでよく使われるもので、エンジニア界隈で有名な「Zenn」や「Qiita」などにも対応しています。

ステップは以下の通りです。

  • RSSとは?
  • RSSの構造
  • SEOと関係ある?
  • 活用方法
  • 必要性

最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。

RSSとは?

Really Simple Syndication(略してRSS)は、Webサイトの更新情報を効率的に配信するためのものです。RSSフィードを購読することで、新しい記事やコンテンツが追加された際に自動的に通知を受け取ることができます。

本ブログでもRSSを採用しています。フィードは以下のリンクです。

RSS

ブログの場合、記事が更新されるたびにRSSフィードが更新され、最新記事の取得を行なっています。

※本ブログでは、記事を更新するたびにVercel側でビルドされ、RSSフィードが更新される仕様ですが、料金を節約するためにビルドしていないため、上記リンクにて最新記事は反映されていません。

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RSSの構造

RSSは記事が更新されるたびに、以下のような構造を持ったitemが追加されていきます。

<item>
  <title>
    <![CDATA[ 記事のタイトル ]]>
  </title>
  <description>
    <![CDATA[ 記事の説明 ]]>
  </description>
  <link>https://記事のURL</link>
  <guid isPermaLink="true">https://記事のURL</guid>
  <category>
    <![CDATA[ カテゴリー ]]>
  </category>
  <dc:creator>
    <![CDATA[ 記事の作者 ]]>
  </dc:creator>
  <pubDate>記事の作成日</pubDate>
  <enclosure url="サムネイルのURL" length="0" type="image/jpg"/>
</item>

このitemの追加によって、記事の更新に気づくというわけです。

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SEOと関係ある?

RSS自体にはSEOの直接的な効果はありません。RSSはあくまで最新記事を通知するための仕組みです。Google Search ConsoleにRSSフィードを登録することで、Googleに早くインデックスされる可能性はありますが、SEO効果を狙うのであれば、RSSよりもサイトマップを用意する方がより効果的です。

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必要性

RSSの必要性や需要について、筆者はあまり高くないのではないかと感じています。

その理由として、RSSフィードから通知を受け取るには、RSSフィードに対応したアプリ(例えばFeedlyなど)が必要だからです。こうしたアプリを利用しているユーザーがどれほどいるかに依存しますが、実際のところ、ブックマークなどから直接ブログにアクセスすれば記事を読むことができるため、RSSを利用しているユーザーは少ないのではないかと考えています。

必須ではありませんが、あるにこしたことはないといった位置付けです。

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活用方法

RSSフィードを利用することで、例えば「Feedly」を使えば、記事の更新を即座に把握することができます。また、「SocialDog」を利用することで、新しい記事が取得された際に自動でツイートすることも可能です。

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最後に

ここまで、RSSの概要やその必要性について紹介しました。

筆者は、今後のアップデートでビルド量を削減しつつ、RSSフィードを効率的に更新する方法を模索する予定です。

ただし、実際にどれほどの方がRSSフィードを利用しているかは不明です。必須ではないかもしれませんが、WordPressなどであれば簡単に導入できるので、興味があればぜひ検討してみてください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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