【未経験可能】エンジニアインターンの応募方法や注意点について解説【現役大学生】
エンジニアインターンの参加を考えているけど、どんな事をするのかな。時給は出るの?
エンジニアインターンシップに応募しようと考えている方の中には、上記のような疑問を持つ方も多いでしょう。初めてインターンシップに参加する際、応募方法や時給の有無など、不明な点が多くあるかと思います。
そこで今回は、現役で長期エンジニアインターンに参加している私が
- エンジニアインターンの活動内容
- エンジニアインターンに参加するための手順
- エンジニアインターンの応募方法
- エンジニアインターンを応募する際のポイント
について解説していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。
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エンジニアインターンの活動内容
エンジニアインターンでは、以下のような活動を行います。
- プログラミングと開発
- 社内交流
それぞれ、解説します。
プログラミングと開発
まずエンジニアインターンで行う、1つ目の活動として挙げられるのは「プログラミングと開発」です。
エンジニアの基本的な仕事内容として、開発プロセスにおけるプログラミングが含まれます。使用するプログラミング言語はインターン先によって異なることが多く、場合によっては特定のフレームワークの使用もあります。インターン生は通常、受託したプロジェクトの中から選ばれた特定の開発タスクに参加します。これには、経験豊富な社員と協力することもあれば、他のインターン生とチームを組んで開発に取り組むこともあります。多くの場合はチームでの共同開発が行われますが、日常的な開発作業は個人で進められることもあり、定期的なミーティングで方針の調整や意見交換が行われます。
話し合ったり、開発したりの繰り返しです!
社内交流
次にエンジニアインターンで行う、2つ目の活動として挙げられるのは「社内交流」です。
この活動の頻度はインターン先によって異なります。例えば、忘年会や新年会、または定期的な飲み会などが開催されることがあります。さらに、全インターン生の交流を促進するための全体会議が設けられることもあります。これらの会議は参加が必須であることが多いですが、飲み会などのカジュアルなイベントは自由参加の場合がほとんどです。インターンは共同開発とは言え、個人で作業する時間が長いため、あまり別のインターン生と関わる時間がありません。これらの交流活動を通じて他のインターン生との関わりを持つこともでき、友人を作る良い機会になります。
エンジニアインターンに参加するための手順
エンジニアインターンシップには、未経験者でも応募できる場合と、プログラミング経験者を対象とする場合があります。未経験者可能なインターンシップであっても、経験者が応募する場合、未経験者は選考で不利になる可能性があります。そのため、未経験者がエンジニアインターンシップに応募する際は、プログラミングを学習し、自身のプログラミングスキルを示すポートフォリオを作成するべきだとされています。
エンジニアインターンの応募方法
エンジニアインターンの応募は、主にウェブサイトを通じて行うことができます。私自身、「01インターン」と「エンゲージ」というサービスを利用して応募しました。これらのサービスでは、エンジニアとしての業務内容(使用する言語やフレームワークなど)や時給が明記されており、簡単に応募することが出来ました。一般的に、これらのサイトから応募し、必要な書類を提出した後、書類審査を通過すると面接に進むことになります。応募後に返信がない企業などもありますが、返信を待つよりも積極的に次の応募に進むことが重要です。
エンジニアインターンを応募する際のポイント
エンジニアインターンを応募する際のポイントはいくつかあります。
- 出社勤務かオンライン勤務かを確認する
- 複数の企業を同時に応募する
- 返事のない企業は、返事を待たずに次へ進む
それぞれ解説します。
出社勤務かオンライン勤務かを確認する
エンジニアインターンを応募する際のポイントとして、1つ目に挙げられるのは「出社勤務かオンライン勤務かを確認する」ということです。
インターンによっては、オンライン勤務が可能な企業もあります。オンライン勤務は非常に便利で、自宅で作業を行うことも出来るためおすすめです。体調が悪い日などでも柔軟に対応することが出来ます。私は出社して勤務をしていますが、作業自体はオンラインでも出来るのではないかと感じています。もしオンライン勤務が可能なインターンがあれば検討してみてください。
複数の企業を同時に応募する
次にエンジニアインターンを応募する際のポイントとして、3つ目に挙げられるのは「複数の企業を同時に応募する」ということです。
エンジニアインターンは、とにかく積極的に応募していきましょう。エンジニアインターンは人気があるため、競争率もそれに応じて高いことが多いです。また、採用プロセスには複数の段階があるため、不採用になった際に新しい企業を申し込むといったやり方を行っていると、多くの時間を無駄にしてしまいます。いくつかの応募は不採用になるものだと考え、複数の企業を同時に応募することをお勧めします。
返事のない企業は、返事を待たずに次へ進む
次にエンジニアインターンを応募する際のポイントとして、4つ目に挙げられるのは「返事のない企業は、返事を待たずに次へ進む」ということです。
前述しましたが、1週間以上返事のない応募はあきらめましょう。どういった理由で返事がないのかは不明ですが、そのような企業は待っていても返事は来ません。その企業に固執せず、ほかの企業へ積極的に応募していきましょう。
最後に
ここまで、エンジニアインターンの詳細や、応募方法について紹介してきました。
メリットに魅力を感じ、応募したいと感じた方もいるのではないでしょうか。文系の私でも未経験から参加することが出来たため、きっとあなたでも参加することが出来るはずです。ぜひ検討してみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。