【必需品】エンジニアにおすすめな持ち物を大公開【2024年版】

【必需品】エンジニアにおすすめな持ち物を大公開【2024年版】

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普段エンジニアはどんな持ち物を持ち歩いているのかな。便利なアイテムはあるかな?

以前の記事では、大学生におすすめの必需品や、あると便利な持ち物について紹介しました。

筆者は普段エンジニアとしても活動しているため、デジタルガジェットにも気を遣っています。

そこで今回は、実際にエンジニアである私が

  • エンジニアの必需品
  • あると便利なもの

について紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、参考にしていただけると幸いです。

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エンジニアの必需品

必需品

まずはエンジニアに絶対に必要なアイテムを紹介します。

  • PC
  • 充電器

それぞれ解説します。

PC

まず必需品として挙げられるのは、PCです。開発作業を行うにはPCは必須です。

筆者は以前まで「Surface Laptop 4」というWindowsのPCで開発を行っていましたが、インターンを開始した頃から「M2 MacBook Air」を購入し、乗り換えました。乗り換えた理由は、Surfaceでは動作が遅く、開発効率が下がってしまったからです。

※「Surface」の問題ではなく、後述するメモリの問題です。

私は元々エンジニアになる予定がなかったため、メモリ8GBのPCを使用していました。しかし、メモリ不足が顕著で、16GB搭載のMacに乗り換えました。乗り換えた結果、高負荷な作業を除いて、メモリ不足に悩まされることはなくなりました。メモリはぜひ16GB以上を選ぶことをおすすめします

また、「Windows」か「Mac」かについてですが、効率面を考えるとMacをおすすめします。Macにはマルチディスプレイなどの便利な機能が揃っています。特別な理由がなければ、Macの方が良いかもしれません。

ただし、学生の場合は大学でWindowsを指定される可能性もあるため、大学の条件を確認してから選択しましょう。

充電器

次に紹介するのは、PCを充電する充電器です。基本的に充電器はPCに付属していますが、付属の充電器はサイズが大きかったり重量が重かったり、充電速度が遅いなどの問題がある場合もあります。

エンジニアは普段から充電器を持ち歩くことが多いため、充電器の軽さは特に重要です。また、充電速度が速ければ急ぎの場合でも迅速に充電できるため便利です。

筆者は普段、Ankerの充電器を使用しています。MacBook Air付属の30W充電器と比較すると、Ankerの充電器は同等または一回り小さいサイズでありながら、65Wの出力で充電できるため非常に高速です。小さくて軽量なため、持ち運びにも便利です。

実際に使用してみると、充電速度の違いが明確にわかります。Ankerの65W充電器「Anker Nano II 65W」は非常におすすめです。

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あると便利なもの

便利なもの

続いてあると便利なアイテムについて紹介します。

  • PCスタンド
  • クリーニングクロス
  • 外部モニター
  • PCが収納できるリュック
  • イヤホン
  • モバイルバッテリー

それぞれ解説します。

PCスタンド

次に挙げられるはPCスタンドです。

エンジニアは長時間PCに向き合い作業を行いますが、PCスタンドを使わないとディスプレイの位置が目よりも低くなり、前傾姿勢になることが多いです。この姿勢は長時間続けると腰痛などの原因になります。そこでおすすめなのがPCスタンドです。

PCスタンドを使用することで、ディスプレイの位置が上がり、自然な姿勢で画面を見ることができるため、身体への負担を減らすことができます。

私は普段「Majextand(マジックスタンド)」というPCスタンドを使用しています。このスタンドはMacのカラーバリエーションに合わせて全カラーが揃っており、見た目を損なうことなく使用できます。また、非常に薄くコンパクトなので、持ち運びの邪魔にもなりません。非常におすすめです。

クリーニングクロス

続いてはクリーニングクロスです。

エンジニアだけでなく、PCを頻繁に使用する人は、指紋や汚れが目立ちやすくなります。指紋がついたディスプレイやキーボードは見栄えが悪く、汚らしく見えてしまいます。そこで、クリーニングクロスを用意しておくことをおすすめします。

クリーニングクロスは、商品によっては汚れをうまく拭き取れないものもあるため、拭き取りやすい高品質な商品を選ぶことが重要です。

筆者は以下のクリーニングクロスを使用しています。このクロスは非常に強力で、簡単に汚れを拭き取ることができます。

外部モニター

次に挙げられるのは外部モニターです。これは持ち物ではなく、作業場所に設置するアイテムですが、非常におすすめです。

エンジニアは多くのアプリケーションを同時に使用したり、二つのデータを見比べたりすることが多いため、ディスプレイが1つだけでは不便なことがよくあります。外部モニターを1つ用意することで、作業スペースを拡張でき、開発効率が向上します。

私は普段ゲームもするため、リフレッシュレートの高いモニターを使用しています。

PCを収納できるリュック

次に挙げられるのは、PCを収納することができるリュックです。

エンジニアは普段からPCを持ち歩くことが多いため、PCを安全に収納できるリュックは必須です。また、デジタルガジェットや周辺機器も一緒に持ち運ぶことが多いため、容量が多めのリュックを選ぶことをおすすめします。

リュックのメリットとしては、荷物が多くなり重量が増えても、両肩に均等に重さを分散できるため、負担を軽減できる点です。これにより、長時間の移動でも快適に過ごすことができます。エンジニアとしての必需品をしっかり収納し、快適に持ち運べるリュックを選びましょう。

イヤホン

次に挙げられるのは、イヤホンです。

開発作業にはさまざまな種類があり、アプリのフロントエンドを開発する場合やバックエンドを開発する場合では、求められる集中力も異なります。頭を使う作業には集中して取り組む必要がありますが、筆者は見た目を整えるフロントエンドのコーディング作業中には、イヤホンを使用して音楽を聴きながら作業をすることが多いです。

音楽を聴くことで気分が盛り上がり、リラックスしながら作業することができます。これにより、集中力も高まり、作業効率が向上します。

モバイルバッテリー

特に外で作業することが多い場合は、65W以上(Macであれば30Wでも対応できます)の出力を搭載したモバイルバッテリーをおすすめします。エンジニアはカフェなどで開発作業を行うこともありますが、万が一コンセントが使えない場合、作業を続けることができません。

モバイルバッテリーを用意しておくことで、電源が確保できない状況でも作業を継続できるため、柔軟に対処することができます。高出力のモバイルバッテリーは、ノートPCだけでなく他のデジタルガジェットの充電にも便利です。

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最後に

ここまで普段私が使用している、アイテムについて紹介しました。

便利なアイテムを揃えることで、開発効率が向上するだけでなくモチベーションも上げることができます。

ぜひこの機会に、アイテムを揃えてみてはいかがでしょうか。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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